祖父が亡くなって形見分けで伯父の家に集まったとき、私(当時高校生)と従妹ちゃん(中学生)で物置に脚立を戻しに行った。

物置の戸が開いていて、中に人がいた。

説明できないけど変な感じがして、声をかけられず中を覗いたら、伯父が従兄くん(伯父息子)のお嫁さんにセクハラしてた。

お嫁さんは無表情無反応。

伯父は笑いながらお嫁さんの胸を掴んで、揉むっていうよりグリグリしてた。

なんていうかわざと痛くするようなやり方。

お嫁さんのことを名前じゃなく、女の体の一部を意味する言葉+ちゃん付けで呼んでいた。

お嫁さんが無表情なこともあってすごく異様な感じだった。

人一倍潔癖だった従妹ちゃんが泣き出してしまい、ひきつけみたいになって、人が集まってきた。

私と従妹ちゃんが見たことを証言して、伯父は否定。

親戚の大半は半信半疑って感じだった。

大伯母が「こういうのは女同士だけで」って仕切って、座敷に女の親戚だけ集めて話させたら、数人の叔母(伯父弟たちの嫁)からセクハラ証言が出た。

無表情だったお嫁さんが泣き出して、今までされてきたことをダーっと話しはじめた。

ちょっと内容はエグくて書けない。

従妹ちゃんは途中で離席した。

わかったことはセクハラが長期間だったことと、従兄くんが見て見ぬ振りだったこと。

厳格な伯父がとんでもないセクハラじじいだったのも衝撃だったけど、結婚するほど好きな女性が、自分の父親にいやらしいことをされていても平気な男性がいて、しかもそれが身内というのが衝撃だった。