10年ぐらい前に兄が病死したんだけど、その後も兄嫁は盆暮れGWの度に実家にひとりで泊まりに来てた。

亡くなった当時兄嫁は30歳になったばかりで子供もいなかったから、うちの母(父は鬼籍)が、兄の三回忌の時に

「まだ若いんだから息子のことを思って生きるより自分の幸せを考えなさい」とかって、暗に「もう来なくていいから」と伝えたらしいんだけど、変わらず長期休暇の度に1~2泊でやってくる。

七回忌の時には「これを区切りにしていい人見つけてね」って言ったらしいけど「私はあなたの娘ですよ」とか言ってスルー。その後もやってきた。

母の方は、そうまで息子のことを思ってくれるのかと情にほだされた部分もあったみたいだけど、正直私と妹は気味が悪い人だと思っていた。

だって兄との結婚生活は一年と少し、兄が死んで生命保険が3千万ぐらい降りたらしいけど貯金はあまりなかったって言うし、兄嫁は兄が生きてた頃は専業主婦だったのが、兄が亡くなってからは週3日のパート。

これからの人生を考えたら私なら3千万じゃ不安だし、もっと他にやることあるような気がするし。

でも私も妹も結婚して家を出た身で、母がいいなら何も言えないなーと思ってたんだ。


ところがその母が脳溢血で突然死。

まぁ当然のことだけど、自宅も母の預貯金もすべて私と妹で相続したし、母の生命保険は私と妹で50%ずつの受け取りになっていた。

ここで兄嫁が発狂。

兄嫁、兄と結婚して母にとっての娘になったわけだから、縁さえ切らないようにしていれば3分の1は貰えると思ってたみたい。

それでずっと来てたんかい。

うちは母子家庭とは言っても、亡くなった父のおかげで経済的にはかなり恵まれていたから相当入ってくると皮算用してたらしく、

兄が死んで10年の間に保険金なんか3分の1ぐらいになってたらしいし、既に40になったパートのおばちゃんにはいい再婚話も来ないしね。

キィィィィィィィ!!!!なんて声、リアルに聞いたの初めてだよ。

でも、母に会いに来るたびに母は兄嫁に、女一人で生きてくのは大変でしょって10万ぐらい毎回渡してたんだよね。

まぁネット的に言うと“餌付け乙”状態だったわけだけど、母が母のお金を母の気持ちでやってることに私たちはどうこう言えるものでもないし(一度注意したことはある)

でも、10年間トータルしたら結構な額になってるしそれで十分じゃんって思う。

とにかく色んな意味で兄嫁の神経がわからん。