自分より家族のが修羅場だった話。

一つの病気で3つの病院に世話になった。

最初、ただの風邪だと思って、薬を飲んで寝てたけど、熱は下がらないし、時間が経つに連れて関節が痛くなった。

仕方ないので、近所の耳鼻咽喉科へ。

これが一つの病院。

そこでは、インフルエンザと診断された。

後で本来の病気の症状とわかる湿疹は飲んでた薬の影響と何も調べずに言われた。

で、インフルエンザの特効薬と点滴を3日受けたけど、もちろん快方に向かわず。

うちではもうダメだ、他に行った方が良いと言われて、付き添ってくれてた叔母の勤めてる総合病院へ入院。

これが二つ目の病院。

そこではインフルエンザからの肺炎と診断された。

すでに関節の痛みが酷過ぎて、歩くのもままならず、個室のトイレに行くのも介助が必要なくらいで、ナースコールを頻繁にしてたんだけど、後で聞くと看護師さんなpgrされてたらしい。

ここでももちろん、本来の病気とは違う治療をしてるから快方に向かわず。

ある朝、胸が痛いと訴えたことをきっかけに、もっと大きな病院へ行った方が良いとなり、救急車で3つ目の病院へ。

救急車へ乗り込む時には、それまではっきりしていた意識がぼんやりとしてきた。

で、搬送先の病院へついたらあれよあれよと、カテーテルを入れられて、ICUへ。

後で聞くと、疑わしい心臓病が2つあり、一方は処置が遅れるとやばいので、先手を打ってカテーテルを入れて、ICUで完全看護の中で病気の診断をしたらしい。

結局、心臓には問題なく、代わりに日本では患者が少ない珍しい病気と診断された。

実際、死にそうな感じだったらしく、主治医ですらこいつはやばいと思ったらしい。

なので、自分で動けるくらいに回復するまでは親は修羅場だったと思う。

個人的には、入院前に自宅で寝ようと思ってベッドに上がったはいいけど、関節が痛くて寝転べずにまごまごしてたら1時間経ってしまった時が修羅場だったけど。