兄弟でも学歴とか就職先とかで配偶者経済状態とか子供の数とかいろんなことで経済的に差が出てしまうものですよね。

それを納得できないのが義弟嫁で、自分達が経済的に大変だから我が家が合せて当然だと言う。

住む場所や結婚式など散々比較をして抗議して、義両親にたしなめられるを繰り返して来た。

義弟家の子供と息子が同じ年、息子が中学受験して中高一貫校に合格したことを義母から聞いた義弟嫁がまた抗議してきた。

従兄弟で差をつけるのはどういうつもりだと。

義弟家と我が家は県ひとつ離れた距離だから、義実家でときたま顔を合わすだけで子供達も親しくない。

そんな従兄弟がどこの学校だろうと気にしないのが普通だと思うけど、親戚だったら合すべきだと電話でものすごい勢いで罵倒された。

旦那が義弟に

「息子がどこに進学してもそれはうちの問題。義弟家とはかかわりない。非常識なことで電話して来ないで欲しい。」

と連絡した。

その後も義弟嫁から

「そんな態度だと親戚付き合いはできない。将来うちに頼りたくても絶対頼らせない。保証人とかもなってあげない。」

と上から目線の手紙が来た。

これはコビーして義実家と義弟に渡した。

その後義実家でも会うことも無く義弟一家とは六年間音信不通状態。

それなのに義弟の子供が四月から就職するから保証人になれと用紙をいきなり送りつけて来た。

我が家の息子は四月から大学生だから、保証人になって当たり前なんだそうだ。

意味不明だ。

よく存じ上げないので請け合えないと返送して義実家に連絡したら、義父がなると言っているのに、年金生活者なんてダメだ!

絶対うちの旦那にならせると義弟嫁の鼻息があらかったそうだ。

義弟が就職予定の会社に問い合わせたら、年金生活でも差支えないとのことで結局義父が保証人になったが、義弟嫁は

「義兄の息子が就職するときには義父は亡くなっているから、義弟に絶対保証人にならせないからな!」

と義父の前で言って激怒させて、義実家出入り禁止になったそうだ。

義弟嫁は義実家の一軒家を狙っていたので、それもこれもみんな保証人を断った我が家のせいにして、一層激怒しているそうだ。