中学生の時の修羅場。(借金関連)

フェイクあり。

平日のとある日、父が出勤した後に、母から

「今日学校休みなさい」

と言われてよくわからないままに休んだ。

10時ごろ、電話番号が数件書かれた紙を渡された。

そこに電話をかけて

「母は病気で入院したので、支払いを待って欲しい」

と言えとのことだった。

当時は何が何やら分からず、言われたままに伝えた。

電話口で

「担当と代わります」

と言われ、代わった人に

「どこの病院だ」

「いつ退院するんだ」

「嘘をつくな」

等々怒鳴られた。


今まで怒鳴られたことがなく、まして聞いたこともない怖い口調(広島弁?岡山弁?)だったため、通話が終る度に号泣。

それからしばらく、家電に母宛ての電話がかかってくる→怒鳴られる→泣くのループ。

1か月ぐらいでかかって来なくなったので、多分母が何とかしたんだろうと思う。

あの1か月が、今までで最大の修羅場だった。

最近母から金を貸して欲しいとの連絡があったので、思い出し投下。

なお、その体験の後遺症?として、怒ると方言全開でガラが悪くなると言われるようになりました。