年齢は全て当時のもの

俺 26歳 会社員

A子 21歳 大学生

B美 23歳 俺の家の目の前の店の店員

その日休みだった俺は近所のコンビニに買い物へ。

歩いてすぐの所にコンビニがあるんだが、その日は散歩もかねてもう一件の少し離れたコンビニの方に行くことにした。

帰りに店を出た時、通行人が俺の前を通り過ぎるんだが、女が通った くらいの印象しかなかった。

そのコンビニから家まで15分くらいなんだが、帰り道のほとんどは大通り。

人通りは少なかったが場所柄いつもの事。

ふと、気がついたら前を歩く女がチラチラこっちを振り向いている。

(ん?知り合いか?)なんて思いながらもそれほど気にしてなかった。

信号が点滅してたんで渡ろうと思ってちょっと走ったんだが、いまだに前の方でチラチラ見てる女がそれに気づいて自分も走り出した。

さすがにちょっと違和感感じたがまぁ気にせず、渡りきったとこで速度を落とす。

女も速度を落とす。

その後も何度か交差点や分かれ道があったんだが、すべて女と同じルート。

ずっと見てたわけではないが、気づいたらチラチラとこちらを監視・・・

さすがにちょっと気分が悪かった。

その後、突然女がダッシュ!んでわき道に反れてったんだが、そのわき道、俺のアパートがある道・・・

とりあえず、アパートに着いて階段上ろうとしたんだが、(階段は道から死角になってる)そこにダッシュした女がスネークしてた。

まじでびびった俺。

しかも女は悲鳴をあげてなにやら叫んでるし・・・

狭い道沿いのアパートなので声が響く 響く・・・

うる覚えだが

女『警察呼んでください!ちか・・変態です!けいさry』

こんな事ずっと繰り返してた。

まぁ悲鳴出た時点で予想してたが、結構俺もパニクってたw

俺『いやw違いますよ。誤解ですよ 落ち着いて下さい』

女『いやー!誰か!近寄らないで下さい!』

俺『落ち着いて下さい。話せば分かりますから。大丈夫ですから』

ずっとこれの無限ループ・・・

んで集まった野次馬の一人が呼んだんであろう警察が到着。

パニくる女をなだめつつ、俺 女 通報人から話を聞く。

とりあえず、その後の出来事。

・ずっと付けて来て気持ち悪くて隠れたら追いかけてきて見つかったと言う女改めA子の証言

・俺ここに住んでます。と普通に証言

・A子唖然 え・・いや・・・とキョどりだしまた叫ぶw

・俺の事知ってる住人や身分証明見せて警察俺の話し信じる。

・A子それでも叫ぶ でも帰り道でのA子の訴えことごとく論破

・解散

・翌日A子親突撃してくる。謝罪かと思いきやDQN発言で金よこせ

・昨日の事を説明しながら拒否

・それでも言い続けるので俺出かける。叫ぶA子親

・うるさいと目の前の店に通報される

・警察到着 A子親 娘がひどい目にあった 俺訴えると叫ぶ

・通報した店の店員(B美)にもブチ切れ A子親がB美も訴えると息巻く。

・B美がA子親に怒鳴られ涙目 俺助ける ←今思えばフラグ

・A子親、警察に連れて行かれる。

・後日A子兄が謝罪にくる。

少し詳細の続きを。


野次馬が警察呼んでからの続き

警『どうしました?』

A子『この人がずっと付いてきて迷惑なんです!逃げようと思って隠れたんですけどそれでも探して来たんです!逮捕してください!!』

警『(俺に向かって)本当ですか?』

俺『いいえ。まったくの誤解です。彼女を付回してたわけではありません』

A子『嘘!ずっと付いてきてたじゃない!すごく早く歩いてたのにずっと後ろに居たじゃない!』

俺『はぁ・・・元々歩くの早いんですよね私。だからじゃないでしょうか?あなたに付いてきたつもりはありませんよ』

A子『嘘言わないで!こんな狭い道まで追ってきてるのが証拠じゃない!おまわりさん早く捕まえて下さい』

警『どうして俺さんは付いてきたんですか?』

俺『だから付いてきたわけじゃないですってw俺このアパートに住んでるんですよw』

警 A子 『・・・・・え?』

俺『だからここに住んでるのでwあ・・・免許証見ますか?どうぞ』

警『・・・・・・たしかに住所はここのようですね。念のためお部屋を確認していいですか?』

んで部屋の前に警察 A子と共に。

鍵を開けて、公共料金の明細を見せる。

俺『どうですか?ここに住んでるのは間違いないんですけど』

警『そうですね。間違いありませんね。失礼しました。A子さん どうですか?安心されましたか?』

A子『・・・・・追っかけてきました』

警 俺『はい?』

A子『追っかけてきました!私とすこし距離が開きそうだったんで彼は走って追っかけて来ました!私が逃げようとしたら止めましたけど』

警『本当ですか?』

俺『いえw記憶にも無いですし、走ったのって多分信号が点滅してたので急いだ時だけだと思いますよ』

A子『あ・・・・・』

警『何か思い当たるんですか?それは横断歩道での事ですか?』

A子『・・・・・・・はい そうだと思います』

警『ではA子さんの思い過ごしと言う事でよろしいですか?』

A子『・・・・・はい・・・』

警『ではこれで失礼します』

んで警察はお帰りに 最後野次馬と何か話してたが、そのまま交番へ帰って行った。

野次馬のおっちゃんが

『兄ちゃんがここの住人だってきっぱり言っといたからな!ゴミ捨ての時、散らかったゴミ片付けてるの知ってるからな 大丈夫や』

とよく分からない励ましをもっらったのでお礼をいって解散した。

ちなみにA子はいつの間にか居なかったwww

謝罪なし。

変なのも居るもんだと思ったが、酒の席のネタになるなーなんて考えてた。

その日までは。


次の日は仕事だったので夕方帰宅。

んでまったり風呂でも入ろうかと思ってた時にチャイムが鳴った。

しかも3連打。

覗いたら知らないおっちゃんだったので何だろうと思いながら開けると、ものすごく怒ってるのが分かる顔で

おっちゃん『お前が 俺 か!!娘に謝れ!!とんでも無いことしてからに!』

俺唖然www 意味が分からない その前に誰かも分からない。

俺『確かに私は俺ですが?失礼ですけどどちら様ですか?名前も名乗らず、いきなりお前呼ばわりは失礼じゃないですか?』

おっちゃん『昨日お前にストーカーされたA子の父親だ!娘に謝れ!』

A子親かよwww

しかしいつのまにか俺はストーカーに昇格しとる・・・

A子は何を話したんだろうww

俺『あーA子さんの。たしかに昨日人騒動ありました。ですけどそれはA子さんの勘違いで解決したはずですが?警察の方もそうそう言って、A子さんも納得してらしたので間違いないと思いますけど?』

A子父『うるさい!A子はお前に付回されたと帰ってから泣いてたんだ!警察はお前が上手く騙したんだろう!俺は騙されんぞ!』

おいおいwwA子納得してなかったんだwと思いながら

俺『いやw本当に誤解なんですよ。ただコンビニから家に帰ってただけなので。家に帰る途中でたまたま見知らぬ女性と方向が一緒だったってだけで変質者扱いなら世の中変質者だらけになりますよ?お父さんもここに来るまでに女性と会わなかったんですか?』

A子親『うるさい!A子はお前にストーカーされたんだ!朝から何回もお前んちに来てたのに逃げてたんだろ!ほんとはストーカーだから逃げてたんだろ!それともまたA子を付けねらってたのか!』


この辺でこの親父ダメだ・・・早くなんとかしないと と思いました。

俺『今日は朝から仕事に行ってました。疑うのは構いませんが事実ですので。それと昨日の事実も警察に確認なされば分かる事ですよ?昨日勘違いをさせてしまった事は申し訳ありません。ただ勘違いをさせるような行動はしてないつもりです。詳しくは警察の方にでも聞いてください。』

A子父『また逃げるのか!朝も逃げてたくせにまた逃げるのか!』

俺『いえ・・だから朝から仕事に行っ』

おっちゃん『うるさい!謝れ!あの子に土下座しろ!慰謝料払え!』

さすがに土下座やら慰謝料やらDQNぶりが目立ってきたのでスルーして出かける事に。

階段下りる俺を追っかけてくるA子親。

A子親『逃げるな!金払え!お前は俺の娘傷つけといて逃げる卑怯者だ!金払え!』

俺『何もしてないのに何故慰謝料が必要なんですか?失礼ですが、とんだ誤解を受けて私も困ってるんですが・・・』

A子親『何が困ってるだ!A子はストーカーされて怖い思いしたんだぞ!慰謝料払うのは当然だろ!』

俺『ですからストーカーも付回しもしてません!いい加減にしてください!しつこいですよ!』

とうとう俺もイライラしてきて怒鳴り気味になってしまう。

A子親『さっき謝っただろ!それがストーカーしてた証拠だろうが!!!』

ちょwwwww

俺『勘違いさせた事についてでしょ!付回してすいませんなんて言ってませんよ。勝手に話を作らないでくれますか』

A子親『なんだと!お前が ス ト - カ - したんだろうがぁぁ!!』

通りでストーカーを連呼して叫び続けるA子親。

んで俺もついカッっとなってしまってその場でしばらく言い争い。

俺もアホだなw

んで誰が呼んだか何故か警察登場ww

これは俺もちょっとびっくりしたw

昨日と同じおわまりさんw 

すいません何回も・・・・

警『どうしましたぁ?』

ここで通報したB美が出てくる。

B美と警察の会話はその時は聞き取れなかったので、後日B美から聞いた話で補填してます。

B美『昨日俺さんが変質者扱いされてたんですけど、その女性の父親みたいなんです。ずっと大声で叫んでたので通報しました。すいません』

警『いえ、問題ありませんよ。それでは通報はあなたがされたんですね』

B美『はい・・・俺さんに言いがかりつけてるように見えたので』

警『分かりました』

警 A子親に対して『どうなさいました?』

A子親『この男が俺の娘にストーカーしたんだ!ちょうど良い!訴えてやる あんたこいつ逮捕しろ』

警 『えーと ○○A子さんのお父さんだそうですが間違いありませんか?』

A子親『ああそうだ 昨日こいつに娘がストーカーされたんだ!早く捕まえろ!何やってんだ!』

警『昨日通報があって私が対応しましたが、A子さんの誤解だったんですよ。A子さん自身もそう納得されてたはずですが?』

A子親『あんたがこいつに騙されてんだ!A子は帰ってきてから泣いてたんだぞ!わけを聞いたらこいつにストーカーされたと言ったんだ!朝から文句良いにA子と来た。こいつは逃げてたがな』

A子も来てたのかよwww

しかし面白いなこの親子wwww

警察来てからの俺はちょっと余裕だった。

俺『じゃもう一度A子さんに話を聞いて下さい。出来ればこの場に呼んで頂けませんか?』

A子親『お前が居る危ない所にA子なんて呼べるか!!ふざけてるのか!』

おまww

朝一緒に来たんじゃないのかよww


A子親『とにかくお前は訴えてやる!絶対許さないからな いいな!』

俺『分かりました。どうぞお好きになさって下さい。これ以上はほんとに迷惑なのでこれで終わりで良いですか?』

A子親『何が迷惑だ!迷惑はこっちだ!ふざけてるのか!』

警『まぁまぁ落ち着いて下さい。とりあえずご近所の方にも迷惑ですので、交番でお話の続き聞きましょう。』

A子親『誰が迷惑だって!?あぁ?・・・お前か!お前が言ってるのか!』

A子親 店の前で野次馬してたB美に因縁付け出す。

A子親『お前が警察呼んだんだろ!お前もあいつの共犯者か!お前も訴えてやるからな!』

B美『え・・いやw違いますよw通報したのは私ですけど』

A子親『何笑ってんだ!ふざけてるのか!お前いくつだ?親を呼べ!訴えてやる』

とりあえず警察も俺もA子親にとりあえず交番行きましょうと促すが、その後もB美に食ってかかる。

最初は普通に返答してたB美もA子親のあまりのDQNっぷりに涙目になる。

ここで俺の理性が4割影を潜める。

つまりちょっと切れた。

俺『ちょっとおじさん、まじでいい加減にしませんか?この人関係ないですよね?こんな狭い道で大声出し続けてたらそりゃ警察呼ばれても文句言えないでしょ。それともあなただけは何やっても許されるんですか?』

A子親『なんだと!俺は悪くないだろうが!!お前が娘にストーカーするからだろうが!!』

俺『先ほどから何回言ってますがしてません。話がしたいのなら警察の方が言うとおり交番行きませんか?そこの彼女も他の人もこう長い時間騒がしいとさすがに困ると思うので』

警『お父さん とりあえず行きましょう。ね?そこでゆっくり話を聞きますから。』

A子親『絶対訴えてやるからな!覚悟しとけよ!潰してやるからな!!』

俺『分かりました。では私もあなたやA子さんからの名誉毀損も視野に入れてこの事は考えますよ』

A子親『なんだと!!!ふざけてるのか!お前が何で俺を訴えるんだ!そんな権利あるわけないだろう!』

警『まぁまぁお二人とも・・・wひとまずお父さん行きましょうか?二人一緒だとまた言い争うかもしれないでしょ?冷静に話すために別々に行きましょ?ね?』


そしてA子親は交番へと出陣。

んで俺はおまわりさんに連絡先教えて待機。

後から連絡しますと言いい、警察+ふざけてるのかオヤジは去っていった。

その後警察呼んでくれたB美にお礼と巻き込んだお詫びを何回も言って笑われた。

前日、大丈夫やと励ましてくれたおっちゃんにまたしても 厄日続きやなー これやるから元気出せ とピーマン貰ったのでお礼を言って帰宅。

今思っても長い二日間だったwww


その後のA子親子の話は警察とA子兄に聞いた話なので憶測の部分も入ってますが。

交番に着いたA子親はまだしばらく興奮状態で話をするのが大変だったらしい。

警官が何度も昨日の事は娘さんの誤解だと説明しても、お前は俺に騙されてる 洗脳されたんだの一点張り。

んで警官がA子さんに話を聞くよう提案した所、自信満々に電話。

今、ストーカーの家に行って文句言ってきてやったからな。
今交番にあいつを訴える為に来てる、お前も来て警察に話してやれ。
あいつが名誉毀損で訴えるとかバカ言ってるが、犯/罪犯しといてとんでもない大馬鹿野郎だなあいつはwww

こんな感じの事をA子に言ったらしい・・・・

んで突然電話先のA子が号泣w

A子親 それを安心からくる涙と勘違いして、

心配するな あいつは絶対許さない もう大丈夫だ。
みたいな慰めを始めたそうだ。

んで少し落ち着いたA子がオヤジに一言。

『ごめんなさい・・・私ストーカーされてない。昨日の事は私の勘違いなの』

A子親 『何言ってんだ?ストーカーされたんだろ?』

A子 『されてない・・・勝手に勘違いして恥ずかしい思いして、それ思い出して泣いてた 恥ずかしくて言い出せなかった』

なんかそんな感じのやり取りだったそうな・・・・

んで朝一緒に来た時は俺に会った時に謝るつもりだったらしい・・・

親は横でぶち切れてるのにどう言うタイミングで謝る気だったのか分からないが・・

その後A子親は必死に警察に無かった事にしてくれ、あいつ(俺)には言わないでくれ 大げさにしたくないA子の為に父親が手を引いてやった事にしてくれと泣きながら懇願してたらしいww

A子親が帰った後電話でおまわりさんは全て話してくれた上で、

『また何かありましたら、すぐ言ってくださいね 本当に災難でしたねw』

と慰めてくれたw

あなたも大変でしたねwと思ったが、お礼だけ言って電話を切った。 

警察との絡みはこれで終わり。

3日後くらいに、A子の兄を名乗る人物が尋ねてくる。


夕方頃 チャイムが鳴る。

今度は一回。

んで知らない青年だったんだがとりあえずドアを開ける

その瞬間 深々と頭を下げる青年。

ちなみにかなりイケメンだった。

青年『突然お伺いして申し訳ありません。A子の兄の○○と申します。本来ならばお電話差し上げた上で伺うべきなのでしょうが、お電話が繋がりませんで・・・』

俺『あーどうもwすいません 電話は電話は壊れたので新しく買い換えたんですよ。それで、今日はどういったご用件で?』

A子兄『はい・・・先日は妹と父が大変ご迷惑をおかけしまして・・・本当に申し訳ありませんでした!』

ものすごく深々と頭を下げるA子兄。

俺『いえ・・・お兄さんには何も迷惑は受けてませんので。こちらとしては本人達に直接謝罪してもらいたいのですが?どうしてお兄さんがいらっしゃったんですか?』

A子兄『いえ・・・その・・父達は合わせる顔がないと・・・その・・そう言ってまして』

俺『確かにお二人とも勘違いで他人をののしりまくってましたからねwでも合わせる顔がないから で済むと思いますか?』

俺ちょっといじわる お兄さん悪くないのに・・・ごめんよイケメン。

A子兄『おっしゃる通りです。返す言葉もありません。ただ本人達もショックを受けておりまして・・・必ず直接謝罪をさせますので、もうしばらくお待ち頂けないですか?』

俺『構いませんよ。きちんと私に伝わるような謝罪が聞けるのであれば、待ちましょう。ただ、私もかなり傷つく事を言われましたので、その事をきちんと彼らに伝えて下さい。』

A子兄『はい・・・良く伝えておきます』

俺『では、その時にまた連絡ください。これ連絡先ですので。お兄さんも大変ですねw』

A子兄『いえ・・・正直罵られても仕方ないと思いながら来たのですが、本当になんで父達はこんな人に・・・』

俺『いえw私自身出来た人間ではないですよw現にお父さんとかなり怒鳴りあいましたからw』

A子兄『ほんとに申し訳ありませんでした』

んでその後、迷惑かけたのでとB美にも謝罪に行きたいと。

ただどなたか分からないので案内してくれませんかと言う事でB美の所へ。

B美はその日も出勤していたのですぐ見つかった。

事情を話してA子兄を紹介。

A子兄ここでも最高に低姿勢。

もうなんで兄はこんな常識人なのに・・・あの二人は・・・と本当に謎だった。

B美は気にしないで下さい。と。

頭を下げるA子兄といいえいいえを繰り返すB美。

結局仕事に戻るとB美が言うので再度俺とB美に深々と頭を下げて帰って行った。


その後、しばらくしてからA子兄から、本人を連れてきますと連絡があった。

あれから結構経ってたので、怒りも収まってた俺は待ち合わせのファミレスに。

着いたら、下を向いてるA子と、父 そして申し訳なさそうな兄。

兄がお呼び立てして申し訳ありませんとまた深々と・・・

ほんと出来た人だね・・・この人・・・

それからは父親のA子の言い訳まじりの謝罪が続く・・・

父親の発言の一端。

『娘がストーカーに遭ったと聞いて頭に血が上って我を忘れてた』
↑分からんでもない。父親ならそれは怒るだろうと思う。

『誤解だと分かった時から謝ろうと思ってた。』
↑警察から隠す気マンマンだったの聞いてますがw

つっこんだらきょどってたwwお兄さんため息付いてた。 

『二度とこんな事がないようにするから訴えるのは勘弁してくれ』
↑正直忘れてた。まぁ父親に関しては娘の話を鵜呑みにした故の暴走という事で訴えない旨を伝えた。
訴えれたのか分からんが。

A子の話

『みんなの前で恥ずかしい思いをしたので、悔しかった。』
↑意味が分からないw未だにこの発言は印象深い。

『誰かに同情して欲しくて父親にストーカーに遭ったと言った。こんな騒ぎになるとは思わなかった』
↑うん・・・俺もこんな騒ぎを起こされるとは思わなかった。

『勘違いされないように道を変えてくれればよかったのに・・・』
↑俺が変えるべきだったらしいwww ただの帰り道なのにwww

ここで兄が切れた。

兄『いい加減にしろ!お前は文句を言いに来たのか!謝りに来たんじゃないのか!さっきから言い訳ばっかり言って・・・そんな言い訳ばっかじゃ俺さんは納得しないだろ!』

はい・・・おっしゃる通りです。

納得してませんw

A子『ご・・ごめんなさい・・・私が悪かったです 許してください(号泣)』

俺『まぁもういいですよ。これ以上この件に関わりたくないですし・・・A子さんもお父さんも、兄さんにまで迷惑かけたこと忘れないで下さいね』

A子 A子父『はい・・・すいませんでした・・・』

んでその後、A子兄がご迷惑をおかけしたのでと封筒を渡してきた。

全力で断ったが、押し負けて受け取ってしまった。

んで解散。

その封筒でB美を飯に誘ったのは言うまでもない。

以上 長文&駄文失礼しました。