嫁が里帰りから戻ってきた。

生まれた子の風呂入れは、嫁が風呂場で子供を洗って、俺がタオルを持って待機。

俺が子供の着替えをしている間に嫁が自分を洗って出てきて、その後俺が入浴という流れにしていた。

その日は、初めて子供を家の風呂に入れた日。

一人で湯船につかってみると、お湯が濁っていることに気づいた。

入浴剤は、子供のために止めているのに、白い浴槽なので気づきにくいが、うっすらと白く濁っている。

それまでずっと濁ってるタイプの入浴剤を使っていたので、分からなかっただけで、浴槽に汚れが溜まっていたのか?

嫁が居ない間、掃除が面倒で、風呂水変えるのが一日おきだったり、思い当たる節がありまくりな俺。

嫁は子供の風呂入れに夢中なのか、風呂水の濁りには気づいてないようだった。

風呂掃除担当は俺だったので、嫁が気づいて怒られる(俺の掃除の怠慢が原因かもれないので)前に、改善策を立てることに。


こっそり風呂の配管用洗剤など、色々試してみるが、どうしても風呂水の白濁が直らない。

1週間くらい試行錯誤してたが、このままでは子供に細菌とかで影響出るかもしれないと、嫁に相談してみると、衝撃の一言が。

「あ、それ、私の母乳」

体が温まったり、子供の泣き声が聞こえてきたりすると、自然と出てしまうとかで。

その後の入浴タイムで、子供を引き渡す最中、嫁の胸から溢れる母乳を目撃。

胸を刺激しているわけでもないのに、噴水の様に放物線を描いて勢いよく母乳が漏れ出ていた。

女体の神秘を目の当たりにして衝撃。

子供が咽せちゃうのよーと、搾乳してるの見て勿体ないと思ってたが確かに口の中にあれを突っ込まれたら咽せるよなぁと納得。