もの凄く下らないのですが・・・

怪我でお手入れできない脇を見て続けて思い出したので投下。

座っている母の脇から呪いのような大量のわき毛がはみ出ていた時が一つ目の修羅場。

私:ぎゃー!おかん、わき毛!

母:ん?…あぁ、何?

母が右手を上げると呪いは消えていた。

私:あれ?わき毛は?

母:…

黙って脇に自分の髪の毛をIN!

私:…!

母:あんた馬鹿ね。

そんな馬鹿娘の母はあんただ。

その時の勝ち誇ったような顔は忘れん!!


そしてぎょう虫事件も思い出す始末。

小学生だった私はある日、某所がかゆくてたまらなかった。

きちんと拭いたし、痒くなってから何度も拭いた。

意を決して触ると指先に何か触れた。

!!!

もうお分かりでしょうけれども…

触れたのは母の髪の毛!

自宅の便座に落ちていたのが憑いてきちゃった模様。

母に文句を言うと知らんがな(´・ω・`)

むしろ、「人の髪の毛をパンツに仕込むなんて変態」とまで・・・。

わき毛を見た私の心と某所の修羅場でした。