世の中には自分に似た人が3人いると言うけど本当だと思う。

小学生の時、隣の市から転校してきた子が私を見て「あー、Aちゃんだ!…あれ?なんで?Aちゃんだよね?」と大騒ぎ。

この時に私と良く似た人がいると知ったんだけど、その後も

・買い物中に知らない人から「あら、Aちゃん!」と声を掛けられる

・友達が「なんでこの前、無視したのよ」と怒って文句を言ってくる→友達が見たのはAさん

・親戚が電話してきて「合唱コンクールに出たでしょ?ちらっと見たよ」→私ではなくAさん

一番驚いたのはバイトの面接に行った時。

担当者に挨拶したら「あらAさん、どうしたの?忘れ物でもしたの?」と言われて本当にビックリw

話を聞いたら一月前までAさんがバイトに来ていた。


そこで盛り上がったお陰なのか、実際にAさんに会えた。

お会いしてみると顔はもちろんだけど髪の感じ、服装も何となく似ていて「これは間違えられても仕方ないですね」とお互い笑ってしまったw

Aさんも自分に似た人がいると話に聞いていたらしく気になっていたそう。

ちなみに「実は生き別れの姉妹でした」みたいな劇的な展開はなく本当に赤の他人。

自分に似た人が隣の市に1人いたから日本中を探せばあと2人見つかるんじゃないかなw