同性愛やオタクとかの話でるから苦手な人は飛ばして。
私・23歳、喪。フリーター。
A・30歳イケメン。会社員
B・25歳イケメン独身。会社員
元嫁・29歳大島優子似。Aの元嫁
私、A、Bは親戚。週に2回は必ず会うくらい親戚間の仲は良かった。
そして5年前にAが婚約を経て結婚。相手は大島優子似で清楚な感じの人だった。
Aは親戚の贔屓目梨に顔、頭、性格全て良しの自慢の従兄だった
それに元嫁も人当たりがよく親戚の集まりの時も率先して手伝ったりして今時珍しいくらい素敵な人だった
だが2年前、元嫁の浮気が発覚。
色々あったが約1年前に離婚。元嫁の粘着等を法的に処理したのが半年前。
ここまでが前提
その数日後Aの家で月1の親戚の集まりがあったためAはそこで親戚のみんなに励ましや何やらの声をかけてもらっていた。
Aも笑って注がれるままに酒を飲んでいた。
それが深夜まで続くと大体が酔い潰れAもくったりしてきてた。
片付けや何やでバタバタしている広間から酔い潰れたおっちゃん達を客間に移動する仕事はアルバイトで鍛えられている私と力持ちなBの仕事だった。
おっちゃん達を客間に運び終え、ほぼ寝かけてるAをBがAの部屋に運んだ
布団や何やらを用意するとAが少し起きて「さみぃから今日は皆で寝よう」と言い出した。
普段そういう事を言わない人なだけにびっくりはしたけれど、やっぱり精神的なものがたまってるんだな、と思い私は笑って「子どもの時以来だね」と言って隣に入った
BもAの気持ちを理解したようで少し困ったように笑ったけど入った。必然的にAは真ん中
すると真っ暗な部屋の中でAは一言「あったかいな」と呟いた。
返事を求めてる風ではなく、か細い呟きだったので答えるべきか迷っているとAがまた一言あったかい、と呟いた。その声は震えてた。
驚いて声もかけられずオロオロしているとBがAの手を握り「あぁ」と頷いた
そうすると暗さに慣れた目にははっきりAの泣き顔が見えた
そっからAはぽつぽつと自分の気持ちを吐露していった。
悲しかった事とか辛かった事、申し訳なかった事とかをぽつぽつと話しながら泣くAになぜか私も泣いた。
BはずっとAの手を握って頷いたりしてた
そのうち酒の酔いもあって、Aが泣きつかれて寝ても私は涙が止まらなかった。だからBに一言伝えてからそっと布団を出て顔を洗いに行った。
今まで知らなかったAの心境なんかを考えてトイレで少し泣いて再び部屋に戻ると、BがAにキスをしてた。口に
めちゃくちゃ焦った。
別にそういうのに偏見はないから嫌悪はなかったがまさか!ていう気持ちがあってとにかく焦った。焦りすぎて障子破って気付かれた
とりあえずダッシュで家まで逃げてゲームしてその日は寝た
その時の脳内はまさに修羅場だったんだが、そこからまたきた
その後、BはAに告白。
Aは
「お前の事嫌いじゃないし今までそういう風に見てなかったから正直分からない。今俺は弱ってるんだと思う。このままお前にすがり付いてもよくないから落ち着いたら返事を返したいと思う」と言った。
私はAとB、両方の相談をうけることになった
そしたら二ヶ月前、私はA自宅付近で元嫁に掴みかかられ、危うく首を折られるような怪我をおった
いきなり後ろから叫び声が聞こえるから何かと思ったら元嫁だった。
私に走りよってきて首を掴んで意味不明な言葉を喋りながら激しく揺さぶってくる元嫁。
なんか指が筋?みたいなところに食い込んで痛みに呻きながら振りほどこうとする私。
そのうち元嫁が髪を掴んで逆の方に曲げようとしてきた
クラクラしてきた頭にはヤバイヤバイヤバイ、としか浮かばずされるがままで限界まで首が曲がった。
けど更に曲げようとしてきて耳の近くでビキビキ音がした
呼吸もまともにできなくて真っ白な視界にわめき散らす声だけ聞こえてた。
走馬灯なんて見えなかったwww目が覚めたら病院だった
意味が分からなかったが後できた警察の人に話を聞くと、近所のおばちゃん達が声に気付いて外に出たら凄い形相の元嫁がぐったりしてる私にのしかかって首をしめてたそう
慌てて24し男3人がかりで元嫁を押さえてくれたらしい
その時聞いた元嫁の話
・元嫁は元嫁実家に軟禁状態だったらしい
・だが元嫁母はそれを可哀想と思い、元嫁父が仕事の合間に内緒で一緒に顔を隠して外出、Aの家の近くまで来てたらしい
・するとここ最近前にはない頻度で私がAの家に出入りしている事が分かった
・浮気に違いない
・私は待ってたのに!ひどい!
・邪魔だからタヒね
元嫁母の隙をついて逃走、私を発見→犯行
その後はAとB、元嫁親からの謝罪(元嫁母は拗ねてたけど、元嫁が一生出れないであろう所に入り終了
長くなったけど私のついこの前あった修羅場です。
私・23歳、喪。フリーター。
A・30歳イケメン。会社員
B・25歳イケメン独身。会社員
元嫁・29歳大島優子似。Aの元嫁
私、A、Bは親戚。週に2回は必ず会うくらい親戚間の仲は良かった。
そして5年前にAが婚約を経て結婚。相手は大島優子似で清楚な感じの人だった。
Aは親戚の贔屓目梨に顔、頭、性格全て良しの自慢の従兄だった
それに元嫁も人当たりがよく親戚の集まりの時も率先して手伝ったりして今時珍しいくらい素敵な人だった
だが2年前、元嫁の浮気が発覚。
色々あったが約1年前に離婚。元嫁の粘着等を法的に処理したのが半年前。
ここまでが前提
その数日後Aの家で月1の親戚の集まりがあったためAはそこで親戚のみんなに励ましや何やらの声をかけてもらっていた。
Aも笑って注がれるままに酒を飲んでいた。
それが深夜まで続くと大体が酔い潰れAもくったりしてきてた。
片付けや何やでバタバタしている広間から酔い潰れたおっちゃん達を客間に移動する仕事はアルバイトで鍛えられている私と力持ちなBの仕事だった。
おっちゃん達を客間に運び終え、ほぼ寝かけてるAをBがAの部屋に運んだ
布団や何やらを用意するとAが少し起きて「さみぃから今日は皆で寝よう」と言い出した。
普段そういう事を言わない人なだけにびっくりはしたけれど、やっぱり精神的なものがたまってるんだな、と思い私は笑って「子どもの時以来だね」と言って隣に入った
BもAの気持ちを理解したようで少し困ったように笑ったけど入った。必然的にAは真ん中
すると真っ暗な部屋の中でAは一言「あったかいな」と呟いた。
返事を求めてる風ではなく、か細い呟きだったので答えるべきか迷っているとAがまた一言あったかい、と呟いた。その声は震えてた。
驚いて声もかけられずオロオロしているとBがAの手を握り「あぁ」と頷いた
そうすると暗さに慣れた目にははっきりAの泣き顔が見えた
そっからAはぽつぽつと自分の気持ちを吐露していった。
悲しかった事とか辛かった事、申し訳なかった事とかをぽつぽつと話しながら泣くAになぜか私も泣いた。
BはずっとAの手を握って頷いたりしてた
そのうち酒の酔いもあって、Aが泣きつかれて寝ても私は涙が止まらなかった。だからBに一言伝えてからそっと布団を出て顔を洗いに行った。
今まで知らなかったAの心境なんかを考えてトイレで少し泣いて再び部屋に戻ると、BがAにキスをしてた。口に
めちゃくちゃ焦った。
別にそういうのに偏見はないから嫌悪はなかったがまさか!ていう気持ちがあってとにかく焦った。焦りすぎて障子破って気付かれた
とりあえずダッシュで家まで逃げてゲームしてその日は寝た
その時の脳内はまさに修羅場だったんだが、そこからまたきた
その後、BはAに告白。
Aは
「お前の事嫌いじゃないし今までそういう風に見てなかったから正直分からない。今俺は弱ってるんだと思う。このままお前にすがり付いてもよくないから落ち着いたら返事を返したいと思う」と言った。
私はAとB、両方の相談をうけることになった
そしたら二ヶ月前、私はA自宅付近で元嫁に掴みかかられ、危うく首を折られるような怪我をおった
いきなり後ろから叫び声が聞こえるから何かと思ったら元嫁だった。
私に走りよってきて首を掴んで意味不明な言葉を喋りながら激しく揺さぶってくる元嫁。
なんか指が筋?みたいなところに食い込んで痛みに呻きながら振りほどこうとする私。
そのうち元嫁が髪を掴んで逆の方に曲げようとしてきた
クラクラしてきた頭にはヤバイヤバイヤバイ、としか浮かばずされるがままで限界まで首が曲がった。
けど更に曲げようとしてきて耳の近くでビキビキ音がした
呼吸もまともにできなくて真っ白な視界にわめき散らす声だけ聞こえてた。
走馬灯なんて見えなかったwww目が覚めたら病院だった
意味が分からなかったが後できた警察の人に話を聞くと、近所のおばちゃん達が声に気付いて外に出たら凄い形相の元嫁がぐったりしてる私にのしかかって首をしめてたそう
慌てて24し男3人がかりで元嫁を押さえてくれたらしい
その時聞いた元嫁の話
・元嫁は元嫁実家に軟禁状態だったらしい
・だが元嫁母はそれを可哀想と思い、元嫁父が仕事の合間に内緒で一緒に顔を隠して外出、Aの家の近くまで来てたらしい
・するとここ最近前にはない頻度で私がAの家に出入りしている事が分かった
・浮気に違いない
・私は待ってたのに!ひどい!
・邪魔だからタヒね
元嫁母の隙をついて逃走、私を発見→犯行
その後はAとB、元嫁親からの謝罪(元嫁母は拗ねてたけど、元嫁が一生出れないであろう所に入り終了
長くなったけど私のついこの前あった修羅場です。
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