高校生の頃、隣町の高校に電車で通っていた。
1日の本数も少なくて、私の住んでいる町からの最終が20時くらい。
当時その隣町に住んでいる彼氏がいたんだけど、こいつが本当に頭の沸いた奴だった。
確か冬休みだったと思う。
真冬の雪国、気温マイナス15℃の猛吹雪。
そんな日に彼が私の家(実家ね)に遊びに来ると言い出した。
私「外猛吹雪だよ!?玄関半分雪で埋まってるし無茶だよ!」
彼「電車動いてるしヘーキヘーキ。今から行くから!」
私「いやいやいや。みんな雪かきしてるし電車止まったらどうするの!?当たり前だけどウチには泊められないよ!」
彼「俺に会いたくないの?なんで?帰れるから大丈夫だよ」
私「会いたいけどさぁ、警報出てるし危ないから」
彼「大丈夫大丈ry」
結局来たんだけど、案の定電車は止まってしまい、駅近くのボロ民宿に彼1人で2泊することになった。(電車は2日間運休)
長くなってしまって申し訳ない。
恋も冷めた瞬間は、この民宿代の半額を請求されたこと。
高校生のうちに別れられて本当に良かった
1日の本数も少なくて、私の住んでいる町からの最終が20時くらい。
当時その隣町に住んでいる彼氏がいたんだけど、こいつが本当に頭の沸いた奴だった。
確か冬休みだったと思う。
真冬の雪国、気温マイナス15℃の猛吹雪。
そんな日に彼が私の家(実家ね)に遊びに来ると言い出した。
私「外猛吹雪だよ!?玄関半分雪で埋まってるし無茶だよ!」
彼「電車動いてるしヘーキヘーキ。今から行くから!」
私「いやいやいや。みんな雪かきしてるし電車止まったらどうするの!?当たり前だけどウチには泊められないよ!」
彼「俺に会いたくないの?なんで?帰れるから大丈夫だよ」
私「会いたいけどさぁ、警報出てるし危ないから」
彼「大丈夫大丈ry」
結局来たんだけど、案の定電車は止まってしまい、駅近くのボロ民宿に彼1人で2泊することになった。(電車は2日間運休)
長くなってしまって申し訳ない。
恋も冷めた瞬間は、この民宿代の半額を請求されたこと。
高校生のうちに別れられて本当に良かった
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