以前、結婚寸前まで行ったけど冷めてしまってどうでもよくなった話。

当時、元彼女の両親とも大分仲が良かったんだけど、いざ結婚しようと元彼女の両親に挨拶に行った時、怒濤の勢いで罵倒混じりに反対されて追い出された。

元々年齢も30近いこともあって「いつだ!楽しみにしてるんだぞ」と言われていたので、あれー?と、思いつつ元彼女とどうしたらいいんだろうと話し合った。

でも言葉遣いも普段とは違って気を付けていたし失礼に当たるようなこともしていなかったから、なにが原因かわからなくて挨拶に行くこと4回

最初よりも大分柔軟になったけど許してもらえなくて、俺完全に折れてしまって、でも元彼女は、せめてあと一回頑張ろうみたいな。

せめてってなんだよって思ったけど、もう一度挨拶に行ったら「よく耐えた!!」とかいって元彼女両親大歓迎なわけ

なんか俺を試したらしく、困難にも諦めない人間がどうとか、元彼女は最初の一回目こそ知らされていなかったけどその後全部話を聞いていて知っていた。

だからせめてあと一回とかワケわからんこといったんだろう。

そんなわけで3人に大歓迎されてるなか一人急に冷めてしまい、その後悶着あったけど別れました。


--後日投稿--


元彼女両親からはいい時期付き合って、こに歳で捨てるなんてありえない責任とれー!!と言われたけど、28~29歳の間で一年しか付き合ってない。

それでもその時は結婚したいほど好きだったのは確か


元彼女は周りにその理由を言わずに、親に拒否されて直ぐに諦めたヘタレと言いふらしたみたいですが、元々共通の友人いないので痛くも痒くもなかったけど

なんで折れる前に反対を押しきってくれなかったのかって言うので、本当に好きだったからこそ筋を通したかったし、5回も挨拶行ったんだよって説明しても全然理解してくれなくて、

半ばストーカー状態で付きまとってきたけど、暫くして俺に新しい彼女が出来て、

彼女が一人の時に接触してきたときに彼女がビンタ一発かましたらしおらしく退散して以降コンタクトはない