義父のガレージに侵入した泥が、車の下敷きになってアボン

第1発見者になった。

義父は、若い頃から車やバイク、その他機械物が大好きで、自宅横のガレージは、車は4台、バイクは6台

何故か建設機械まで仕舞い込んでる上に、ガレージの中で大半の作業が出来る上に、板金塗装も出来る

新婚当初、未だ狭いアパート暮らしだった頃

駐車場の出口でマイカーをぶつけてしまい、義父がコンコンと土日だけの2週間で綺麗に修理をしてくれた。

ついでに車検の期限が来ていたので車検整備もやってくれて、久しぶりに旦那と二人でドライブでも行こうという話しになり義父宅へ

ガレージへ続く鉄製の扉を開けたら両足千切れた血まみれの泥の遺体とご対面

夫婦で悲鳴をあげて、警察呼んで現場検証


泥はどうやら、塗装をする部屋の裏口壊して義父の車庫に入り込み、中を物色中、何かの弾みで車ごと持ち上げてるパンタジャッキ?の×状になった部分に両足をはさまれ切断されたらしい

千切れた両足のうち右足は太もも近辺から、左足は臑の下あたりから、泥は左足だけを持って闘争しようとしたけれど、出血多量で10mほど進んで息絶えたらしい。

因みに、スゴイ形相でした。

おまけに、国籍の違う人らしく、暫く後に辺なのが涌いて大変だったとか。

私達夫婦は以後、一人目妊娠発覚まで肉も魚も食べられなかったです。