義兄夫婦の子つまり甥が乱暴で学校に適応できず友達ができないため、病院へ行ったらある種の障害が見つかった。

ちなみにこの甥の性格は義父そっくり。義父の遺伝からの障害と推測された。

そこで義母からのカミングアウトが。

義母、熟年離婚ならぬ老年離婚に向けて近々家を出て行く予定だったらしい。

実は病気が見つかって、でも「最期に義父といたくない。人生の終わりくらい好きなことをしたい」と思ってたんだって。


でも気持ちが変わったと義母。

「夫だと思うと我慢ならないが障害者の世話だと思えば耐えられる」

「障害者を一人残しておくと息子たちに迷惑がかかる。せめて一人で生活できるようにしておいてから逝く」

とおとなしかった義母が、病人とは思えないほどシャキ奥化した。

反対に俺様暴君だった義父はしおれてしまい、義母の姿がちょっとでも見えないとオロオロしてる。

私たちにできることは義母に「いつでも好きな時に好きなことをして下さい」と言い、義母が出て行く時のために物件探しを代行しておくことくらいだ…