実祖母の言動についての愚痴。

先日、実祖母が白内障の手術で2泊3日の入院をした。

人生初の入院が85歳で色々不安←理解できるから孫である私が付き添った。

入院初日の午後から手術で、瞳孔を開いたりする目薬を14時から4種類点眼する事に。

その説明用紙に書いてある「患者氏名・右or左眼の表記」が間違ってた。

氏名は〇〇〇子が〇〇〇美の1文字違い。左目が右目と書いてあった。

点眼する目薬は説明書通りだし、左右どちらの目でも同じ目薬なので問題なし。

ただ、書き間違えだと思うけど「氏名と左目」は担当の看護師さんに伝えようね。と言った。


ここまでなら普通の祖母に見えると思うんだけど、リアルで接していると普段から難ありまくり。

怒鳴ったりとかはしないけど、一般常識というものが欠落してる。

致命的に空気が読めない。相手の気持ちを考えるという行為ができない。

言葉選びが下手。聞き方も他者を不愉快にさせる。こういった言動が年がら年中ある。

加齢によるものではなく、若い頃からそうだったらしく、実子である私の父は基本関わらない。(だから今回の入院も私が付き添い。孫に注意されればまだ聞く耳持つから)


で、間違いがある事を看護師さんに伝える時、私が言うからと言ったにもかかわらず、「名前が間違ってる。眼も右じゃない」と祖母が唐突に伝えた。

看護師さんは「え、本当ですか?!」でカルテ開いて確認。

「申し訳ありません。間違えてしまって・・・すぐ直しますね」と言ってその場で直してくれたのに

祖母「こういう間違いがあると目薬も間違ってるんじゃないかって思う(笑)」と余計な一言。

祖母はあくまで冗談のつもり。でも間違いを指摘されてすぐ謝って訂正してくれた看護師さんに完全なる追い打ち。

看護師さんだって人間。間違えてしまう事だってあると思う。

(現にその日は、祖母を入れて6人の新規入院患者が居たようで、病棟全体がバタバタしてた)

大事になる前に気が付いて訂正できたんだから、追い打ちかける必要はないと思う。

案の定看護師さんは「それは私を信用して頂けないという事ですか?」

「信用して頂けないのであれば、私は点眼する事はできません。他の看護師に変えますか?」と。

祖母はここでやっと”看護師さんを怒らせた”事に気付き「いや、そういうわけじゃ・・・」とモゴモゴ。

逆切れ?する看護師さんもどうかと思うって方もいると思うけど、その場にいた私からすれば完全に祖母の余計な一言がいけないと思う。

祖母の失言を阻止できなかった私も力不足だった。


書き慣れない文章でワケわからんってなってたらごめんなさい。

でもいい加減祖母のストッパーポジションに疲れてきて・・・

でもリアルで吐き出したら薄情者って思われそうで、ここで愚痴垂れ流し。

お目汚し失礼しました。