彼に小説を貸したらメルカリで売られた

「この前は小説ありがとう!面白かった!それで、あの本、定価より少し高く売れたよー!これでまた新しい本が買えるよ!」と、小説じゃなくて現金を返されて「???」状態

なんで勝手に売ったのかと聞くと「だって、あの小説もう見たやつでしょ?ってことはもうしばらく読まないでしょ」と

「好きな本だし、何度か読み返してるし、また読むけど…」と言うと

「そうなんだ!俺は一度読んだら暫くは読まないかな?ずっと持ってても場所取るから、売って違う小説買うよ!また読みたくなったら中古で安く買い直せば良いし」とニコニコ

小説をどう扱おうが人の自由だけど、私はそうじゃないんだから勝手に売らないでと伝えても「俺はー俺はー」で話にならないから、その日はとりあえず解散した

後日話があるからと呼ばれたので行くと「キンドルって知ってる?小説を残しておきたいタイプならこれにしなよ!場所取らないよ^^この前の本もダウンロードしておいたよ^^」とニコニコ

そう言うことじゃないんだよ…

キンドルタブレットは受け取らずにお別れして来た

あんなにスーッと冷めたのは初めてだった