私個人の未だに謎が残る修羅場。たぶんここに書いてある他の修羅場よりしょぼいし、呆れられると思う。

中学3年生の時、本屋で当時流行ってた携帯小説のコーナーを見ていた。

それで、1冊買うことにした。レジでお会計済ませて帰宅。

帰宅してバッグの中見て血の気がひいた。

なぜか、買った本と同じ本がお会計してない状態で1冊入ってた。

私の頭の中で、「レジ通してない=万引き=犯罪」という公式が浮かんだ。もう大パニック。

なぜなら、自分の中でバッグにいれたという自覚がまったくなかったから。

本当に記憶になかったから、無意識だったんだと思う。

親にパニックになりながら泣きついて事情を説明。親が私の言うことを疑わずに信じてくれてよかった。

レジ通してない方の本は親が本屋に返しに行って、店員さんに事情を説明してくれた。


この件は未だに謎。

この出来事があったのは夏で、私は夏用のかごバッグを持っていたんたけど、バッグは肩にかけていたし、バッグの幅が狭かったので、私の横で本を見ていた人が、私を陥れるためにこっそり本1冊いれるってことはほぼ不可能。

それに、いわゆるハードカバーの本だったので、それなりに重さと大きさがあり、カバンにいれられたらいきなり少し重くなるので気付くはず。

夏で暑かったから頭がボーッとして、わたしが無意識のうちにいれたっていうのが一番しっくりきてしまう……。

ちなみに、その本屋は一応監視カメラあるんだけど、いれた時点で店員に気付かれなくて本当によかったと思う。あと、他のお客さんに気づかれなかったのもよかった。

その時、中3。1年もしないうちに高校受験があったから。

推薦もらえなくなる可能性大だし、私の頭じゃ一般で受験するってなったら、底辺高しか受かりそうもなかった。

店員に捕まったら、親だけではなくて学校に通報されることもあるからね。

そしたら、学校で噂が広まって受験を控えてるのに不登校になっていたかもしれない。


私はクレプトマニアではない。バッグに記憶にないものが入っていたのはこの1回のみ。

お店で商品をこれ盗りたいなって思ったことは1度もない。

でも、このことを思い出す度に自分が怖くなる。