A子とシェアをして破綻した、のはいいけどB子が横からかましてくれた話。


A子とは中学の同級生。


お互い独り暮らしをして引っ越しを考えてて、なら2人で同居すれば家賃安くなるんじゃね?というノリで同居開始。


破綻の原因は、まあ色々あったけどA子のズボラさに私が耐えられなくなったのが一番かな。


家事も掃除も押し付けるので「私はお前の母でも家族でもない」と告げたら「一緒に住んだら家族と一緒」と言われたのが切っ掛けで私が音を上げた。


同居解消の話が決まった頃にはA子はガン無視を決め込んでいた。


2年契約の賃貸だったからそれまではと思って、解消決定後は互いに不干渉に過ごした。


A子は芸術系の大学出。私は文系の大学出。


A子の周りには同じ大学出身で独り暮らし/同性シェア/同棲さまざま居た。


同郷もあって仲間意識が強く、何かにつけて誕生日パーティーだ鍋パーティーだと遊んでいた。


A子と同居する前から私もそのグループに時折参加する形で親しくしていた。


A子はズボラで価値観は合わないけれど、同居していない分にはそれは愛嬌に思えた。


だから私が強く当たってしまったことをA子がもし許してくれるなら、今後も友達付き合いを続けていきたいとも思っていた(一方的にだけど)。



そこへB子が口を出した。


B子はA子の大学仲間で、中学高校は違えど私とも同郷。共通の知り合いもたくさん居る。


お互い酒好きともあってA子抜きでも親しくしていた。


ちょっと変わっているけど悪い人じゃないなってタイプ。


だから無害だと思ってた。これは完全に予想外だった。


B子の言い分は「A子と私子がケンカしていると空気が悪い。仲直りしろ」というもの。


空気が悪いも何も、私はA子と険悪になってから大学グループの集まりには参加していない。


たまに呼ばれて参加してもその場でケンカもしていない、多少はギスギスしていたかもしれないけれど指摘されるほどでもない(と思う)。


それにここ最近B子の仕事が忙しいらしく滅多に会っていなかったので、こちらの状況を知っているのも謎だった。


なのでまず「誰から聞いたのか」


「どちらの言い分を聞いたのか(10割A子側の言い分だろうけど)」


「なぜ第三者のB子が私とA子の問題に口を出すのか」を問い質した。


答えは「みんな言ってる」「誰とは言えない」「みんなが迷惑している」ということだった。


その上で「私はこれまでに何度もA子に直してくれと言ったけれど努力すらしななかった。結果無視されている。これ以上同居を続けるのは無理」と伝えると、


「私子が全部やればいい」と返ってきた。


私が全部?


リビングの掃除もトイレ掃除も風呂掃除もA子の部屋の掃除も、食材や雑品の買い出しも私が全部我慢してやり通して、


家に招いたグループ友人達にはお茶を出すけど私にはお茶を出さない、私が土曜仕事なのにも関わらず金曜日に友人を招いて夜中3時4時まで馬鹿騒ぎする、


せめて12時を回ったら近所の友達の家に行って欲しいと言っても無視、どころか「家に友達呼ぶなってこと!?わかったもう一生呼ばない!!」と逆切れ。


そういったことを私が我慢することで問題は解決するの?


本気でそれを問い掛けたら「そうだ」って返ってきた。


「仲違いが問題だと思っていてB子がA子の友達なら、まずはA子に言うべきじゃないの?」と聞けば、


「A子には言いたくない」「面倒だから」「私子の方が話が解る」と言う。


冷静に話ができるからって何故悪条件を呑んで我慢して忍んで同居を続けなきゃいけないのか全く理解できない。


挙句「みんなに迷惑を掛けたんだからみんなに謝って」「A子にも謝れ」と謝罪要求。


私から「これは私とA子の問題。雰囲気を悪くしたのは謝るけれど、B子が口出す話じゃない」と伝えると「私だって迷惑してるから当事者」とくる。


訳が分からず腹も立って遣り取りしていたけれど平日の午前3時を過ぎてこの内容だった。


正直寝たい。本気で寝たい。明日も仕事。でも返事があると読んで腹を立てて返信してしまう。


そこで狡い頭に思い浮かんだのがB子の彼氏。


B子の彼氏はB子がちょっと変わっていることを知りながら「そこが可愛いと思う」って言ってくれるめちゃくちゃ良い人で分別もある。


なので「B子彼氏はこのこと知ってるの?今私に文句をつけてるの知ってるの?B子彼氏なら、他人のいざこざに首突っ込むなって言うと思うんだけど。何ならB子彼氏も交えて一度話をしようよ」と伝えた。


「彼氏には伝えてない。怒られるから絶対言わないで。お願いします」って言って颯爽と逃げてったよ。


なら最初からやるなよっていうB子が神経わからない。


B子との縁を切りたいがためにA子ともグループの皆さんとも縁切りした。


B子の行動が無ければA子との関係修復に持ち込みたかったけれど、まあそれも迷惑だったかもな。