私が小6、弟が小1の時のプチ仕返し、文才なんて微塵もないですごめんなさい。 

※フィクションあり 

  

弟は引っ込み思案で人見知り、幼稚園でもクラス替えをしたら 

なかなか友達が出来ない子だった。 

しかも、弟が小学校に入学するときに家の事情で転校。 

大丈夫かな、ぼく、お友達出来るかな。 

と不安そうにしていたのを覚えてる。 

  

正直私達家族も弟が直ぐに友達が出来ることは無いだろうな、と思ってた。 

でも、弟は入学一週間でお友達が出来た!とはしゃいでいた。 

  

私はびっくりした。でも弟にこんなに直ぐに友達が出来るなんて凄いな、 

弟も成長したんだな。と思ってた。 

  

毎日毎日弟はこの子(仮にK君としよう)とこんなことをして遊んだ、 

こういう話をした。と聞かせてくれた。 

  

ある日、弟がK君を家に呼んでいい?と聞かれたので直ぐにOKした。 

K君が家に来たときはとても嬉しそうにボードゲームやオモチャを出して遊ぶ弟を見れて嬉しかった。 

そしてK君が来るときは私は家を開けるようになった。 

  

だが、それから少し弟の様子と家の様子がおかしくなった。 

K君が家に来る度に何故か弟がオモチャを無くした、どこかでみてない?と聞いたり 

父の部屋等の部屋が散らかってて弟があわてて片付けてるのを見るのが多くなった。 

そして毎日聞かせてくれたK君との話も滅多に聞かなくなった。 

  

私はKと弟が遊んでいる様子を覗き見する。 

  

するとKは 

・父が集めているDVDや漫画を指差して 

「お前の父ちゃんオタクかよwwwwキンモーwww」(好きなアニメやマンガを集めてるだけ) 

・家を見回して 

「つかお前の家汚くね?あ、お前んち母ちゃんいないとかーww!??」(共働きなだけ) 

・私が出していたお菓子を指差して 

「うわwお前んちのお菓子爺くさwwwじじぃww」(和菓子のこと) 

・私の机を漁って 

「ん?あwお前のねーちゃん0点とってやんのwwばーかwww」(ばかめそれはお前が忘れていった答案だ) 

  

その他にもバトミントンのラケットを壊したのもお母さんが大事に育てていた 

植木の枝を折ったのも弟のお気に入りのミニカーを壊したのもこのガキの仕業だと判明。 

  

ならば遠慮は要らないと計画の準備を進める 

次にKが来る前日に準備をして戦闘体制に。 

弟にはトラウマになってはいけないのでちょっと買い物に行ってきてもらった。 

  

私は弟は今ちょっと出掛けてて…、私もすぐに出なきゃいけないから家の中で待っててね。 

といって家を出るふりをして隠れた。 

  

案の定家を探索()するK。 

Kが父の部屋のドアを開けた瞬間絶叫して漏らしてしまった。 

  

そりゃそうだ。 

だって、部屋の真ん中に血まみれの生首が転がってるんだもんね。 

  

勿論これは本物の生首じゃなく特殊メイク(?)かなんかで作ったやっ(父作) 

父は本業じゃないけど大学の映研とかにこういうのを貸し出したりしてる(らしい)から 

家は物置漁れば結構こういう小道具がゴロゴロ出てくるから今回はスプラッタか 

ホラーやらとったときの生首さん(♀)と血のりをお借りした。 

  

そしてKが漏らしているところをすかさず撮る私。 

その時うっかり血のりがKにかかったが気にしない。 

血が降ってきた(?)と思ったKはさらに泣く。 

そこに弟帰宅、軽く地獄絵図な我が家に呆然。 

とりあえずKに今までやったことを洗いざらい吐かせてそれをビデオに納めて弟に謝罪させた。 

  

※補足 

Kは当時小4です。 

それからKは家に来なくなった。 

  

しかし、また弟の様子がおかしい。 

調べるとKが弟をいじめているらしい。 

  

それから私はKの家や習い事先を突き止めたが 

弟へのいじめがエスカレートしないかと思い実行に移せなかった 

  

腹がたってしょうがなかった私はKの写真をズタズタに切り裂いた。 

そしてうっかりそれをKの机の上に置いて来てしまった。 

  

それでも気が収まらなかったのでKが漏らして泣き叫んでいる写真をプリントした。 

しかしそれもうっかりKのクラスの掲示板に貼ったまま忘れてきてしまった。 

  

翌日からKはクラスの子たちから『モラシ』君と名付けられ、弟へのいじめはなくなった。 

偶然って怖い。 

  

ちなみに、そのあとのクラス替えで弟はいい友達と出会えたらしく、 

今は弟と友達二人の三人で一緒の高校目指して頑張ってます。 

青春っていいねぇ………