もう困った本当。

娘が海外旅行のお土産を送ってくれて、お礼の電話をしたのがつい先程。

長年の友達と旅行して来たんだけど、時間や制約やマナーにキッチリした娘と、多少ルーズだけどおっとりした友達とではペースが合わないところもあったみたい。

珍しく愚痴を言ってきた。

まあ大半は最もなこと。

事前に両替をしていなくて空港でして、付き合わされた娘まで国際線にあわや乗り遅れる所だったとか。

急いでいるのにセキュリティに何度も引っかかるとか。

目覚ましのアラーム音を中々消さず、友達は三度寝。

音に敏感な娘は予定の2時間前に起こされるとか。

結果友達は予定時刻に準備出来ず、娘は無駄な数時間を過ごすとか。

まあ…そりゃあ怒るなと。

喧嘩でもしたのかと心配した

「ぐっと堪えたよ。私がこれだけ思うってことは、きっと向こうも何かしら思うとこはあるだろうし。分かっちゃいるけど、どうにもこうにもね。」と。

少し大人になったようだと安心していたのに…。


そこで友達と喧嘩したらしいと変に察した夫が、お説教じみたことを言い出したものだから娘がキレた。

元々水と油の親子だったのに、さらに亀裂が…。

帰省も白紙に戻るし、こちらから送るつもりだった荷物も送るなと。

「荷物届いたって電話もしたくない。どうせ説教してくるでしょお父さん。こっちは堪えてんのに、何で親からまで説教されなきゃなの!」と取り付く島もない。

確かに昔から気難しい所があって、友達作りが苦手な子だから、心配する夫の気持ちも分かるんだけどさ。

人様に迷惑をかけないことが娘の大前提で、その為の準備や確認を怠らないのが良いところであり、それを人にも求めるのが悪いところ。

人の痛みも出来なさも、時に自分も失敗することがあることも、やっと分かって来たのになあ…。

夫は電話口で「ほっといて!」と言われたことに腹を立ててるけどさ。

娘が理由なしに怒ることなんて昔からないのに…。

どうしたって夫の中では娘は「融通の効かないあの頃の娘」のままみたいだ。

暫くは連絡くれなくなるだろうな…娘。1年ぶりに会いたかったのになぁ。はあ…。